なかなかハードなフェイシャルマッサージへ
ついこの間の話である、通っているエステサロンで美骨頑筋という施術をしてもらったのだが、なかなかハードであった。
まず肌の診断をしてもらった。どうやら、私は胃がよろしくないらしい。そのことを言われ、お酒の飲みすぎなのであろうか。などそういった他愛もない話をしながら和やかな雰囲気で始まった。
デコルテをしていただいている間は、気持ちよくてまさに極楽のようであった。背中は凝りすぎているため、指も入らず苦労されていたようであるものの、痛くもなんともなく申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまっていた。
しかし、そんな申し訳ない気持ちでいる事ができたのも、ほんのつかの間の話しであった。いきなり、耳つぼマッサージが始まったのである。耳をパタンパタンとたたまれたり、ねじられたり、引っ張られたり、なかなかハードであった。実際にピアスの穴が心配になるほどの引っ張りようで、一瞬エステティシャンの方に殺意が芽生えるほどの痛さであった。かなり痛いものの耳を触られているだけであるのにもかかわらず、汗がだらだらになっていたことに、かなり、びっくりした。しかし、ゴッドハンドもといデッドハンドは耳を攻めることをやめたと思うと、顔を内側に押し始めた。あまり痛さに息が漏れるばかりであった。痛いのが本当に苦手で我慢できない人には優しくしてくださるそうなので先に伝えとくのもいいかもしれない。しかし、痛いものの効果は絶大であった。我慢のしがいがあるとは、このようなことを言うのかと思わず感嘆してしまったほどである。
お肉のついた少し丸かった輪郭がしゅっとなり、普段ペタンコであった顔が気づけば立体的になり、パックまでしてもらえるのでもちもちになる。この上に、炭酸パックをすればもはや完璧としか言いようがないであろう。もうこれで、明日はすれ違う人が振り返り、その場にいる人たちから注目の的になれるほどの美肌とフェイスを手に入れることが出来るであろう。